【世界一受けたい授業】顔のたるみをマッサージでケア!あご筋ほぐしのやり方を薩摩宗治先生が伝授

美容
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2024年1月5日放送の世界一受けたい授業であご筋ほぐしのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは柔道整復師の薩摩宗治先生です。

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顔のたるみを改善?マッサージ(あご筋ほぐし)が話題に!

あご筋ほぐしの効果の理由

あご筋ほぐしは、第3の咬筋をほぐすことで顔のたるみに効くそうです。
なぜなら、第3の咬筋はほかの咬筋のストッパーとしての役割があるからとのこと。

咬筋とは上下のあごをつなぐ筋肉で、モノを噛むために必要になってきます。

今までは、咬筋は前後に「第1の咬筋」と「第2の咬筋」のみと考えられていたみたいです。
ですが、第3の咬筋が発見されてからは、顔のたるみの原因だとわかったそうです。

第3咬筋は、あご関節から指1本前にあるそうです。
あご関節は、ほっぺたに指を当てて「あ!」と声を出して動いた場所にあるとのこと。
あご関節から指を1本分前に移動したところが、第3の咬筋になっているみたいです。

1日1セット・2週間あご筋ほぐしを行うと、顔のたるみの改善に期待できるそうです。

あご筋ほぐし①のやり方

1)第3の咬筋を指3本で触ります。
2)上下に10回動かします。
動かすときは、自分が気持ちいいと思うぐらいでOKです!
3)指をずらして、頬や鼻よこも上下に10回動かします。

あご筋ほぐし②のやり方

1)耳たぶの横に指を3本おきます。
2)前後に10回伸ばします。
3)指をずらして、頬や口もとも前後に10回伸ばします。

あご筋ほぐし③のやり方

1)耳たぶのこぶしをおいてください。
2)口を「う」の形にします。
3)こぶしを前に5回・後ろに5回まわします。
4)口もとも同じように、前後5回ずつ回します。

まとめ

あご筋ほぐしのやり方について紹介しました。

噛むために必要な筋肉が3つもあるのは初めて知りました。

最近は顔のたるみが気になっていたところだったので、まずは2週間やってみようと思います!

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